「A Tour of Go をやる!」シリーズの第6回目。
前回進めた「Function」。今回も「Function」に関連する内容です。
それとこれまでの記事の内容、なかなかの薄っぺらさで突き進んできましたが、今回は更に極薄な中身となりそうです…。
今回のお題「Functions continued」
今回進めるページはこちら。
A Tour of Go
「Functions continued」とは?
グーグル翻訳だと「機能は続く」………(;´・ω・)?
ん~…、「(前回の)ファンクションの続きだよ!」的な意味なんでしょうか…?
まぁ、タイトルはさほど重要そうではないので本題。
ページの説明には、ファンクションのパラメータは一部省略できますよ、ってことが書かれているようです。
パラメータの省略できる部分
では詳しく見ていきます。
ファンクションのパラメータを書く際に一体どの部分が省略できるのか?、ですが…
Go
// 省略しない書き方
func add ( x int, y int) { ... }
// 省略した書き方
func add ( x, y int ) { ... }
Expand
と言った感じで、型宣言の部分を一部省略できるようです。説明には次のように書かれています。
関数の2つ以上の引数が同じ型である場合には、最後の型を残して省略して記述できます。
https://go-tour-jp.appspot.com/basics/5
ちなみにこのルールですが、パラメータ云々が~、というより変数宣言の仕様だと思われます。
変数宣言についてはこちら。
The Go Programming Language Specification - The Go Programming Language
サンプルプログラムを見てみる
何時も通りコメントを追記しています。
Go
package main
import "fmt"
// パラメータの型宣言が省略された形
func add(x, y int) int {
return x + y
}
func main() {
fmt.Println(add(42, 13))
}
Expand
パラメータの型宣言部分を省略形で書いても動くよ(x も y も int型 として認識されるよ)、、、というだけのプログラムですね。
さいごに
というわけで、今回はパラメータの型部分の省略形を学びました…。
この薄さなら前回に混ぜ込んじゃえばよかったですねぇ。。。
まあいいや…、ではまた次回~ ٩( ‘ω’ )و
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