久しぶりのブログ。
今回は VMware という仮想環境を使えるようにするツールをインストールします。
お仕事の関係で CentOS 環境が必要で、その前段の作業になるんですが VMware を久しぶりに触るということもありまして、せっかくなのでブログに書き残しておきます。
![[記事ヘッダー] VMware Workstation Player を Windows11 にインストールする2](https://www.ushiblo.com/images/2022/08/1b12792e58a926a0577ae72df4b04229.jpg)
VMware Workstation Player のインストール
イキナリですが、私がWindows11にインストールしたときの手順です。
VMware Workstation Player の入手
まずはインストーラーの入手。
Googleで探しましたが、こちらのURLから入手できました。ページ内の「DOWNLOAD FOR FREE」クリックでダウンロードされます。

Windows11にインストール
ダウンロードしたファイル(私のときは VMware-player-full-16.2.4-20089737.exe でした)を実行しインストーラーを起動。特にややこしい所もないですが進行順に画像を貼っておきます。
ようこそ
次へ。

使用許諾契約書
「使用許諾契約書に同意します」をチェックし次へ。

カスタムセットアップ
「拡張キーボード~~(略」のチェックを入れて次へ。
※拡張キーボードは仮想環境で使えるソフトウェアキーボードのドライバ…らしい?

ユーザーエクスペリエンスの設定
次へ。

ショートカット
次へ。

準備完了
以上でインストールの準備が完了したらしいのでインストール。

インストール中
インストールが開始される。

セットアップウィザートの完了
完了。

再起動
再起動を要求してくるので「はい」を押して再起動する。

インストール完了
再起動が済んだらインストールは完了。
VMware Workstation Player の起動
スタートメニュー(あるいはデスクトップ)に起動用ショートカットが追加されるので実行する。

こんな画面が表示されればOK。

VMware Workstation Player とは
Windows や Linux 上で仮想環境を作ることができるソフトウェアで、Microsoftで言うところの Hiper-V ですな。これがあると Windows の中で別のOS(Linuxとか)を使うことができます。ちなみに非営利での個人利用に限り無料とのこと。
さいごに
これで VMware のインストールは完了ですね。
ちなみに、今回 Hiper-V ではなく VMware を利用した理由ですが…、Android エミュレーターの LDPlayer を利用していたから。
Hiper-V ならオプション追加程度で使えるから楽ですが、どうもこの2つは相性がよろしくないようで、片方を使うにはBIOSイジったりして片方を無効化しないとダメ…と言った感じ。
そんな理由で「VMware ならどない?」という安直な考えで採用してみた感じです。(そして今のところは併用できそうな雰囲気…)
さてさて、あとは仮想マシンを作り、OSのインストールが必要となりますが、、、それはまた別の記事で。
ではまた次回~٩( ‘ω’ )و
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